とてもマニアックな話なのですが、新幹線のチャイムが変わってしまうようで、寂しい…
TOKIOさんの『AMBITIOUS JAPAN』で、東京駅から出発する時と、帰ってくる到着時のチャイムなのですが(途中駅に着く際もかかります)、聴くだけで、乗っていた時の記憶や心情が蘇ります。
大学の時、関西に住んでいる方と遠距離恋愛していて、東京駅から出発する時に、やっと会える的な心の高まりがあって、逆に東京駅に帰ってくる時には、当分会えないのかと寂しさがあって。
社会人になってからは、前の部署で月1回程度関西に出張があって、その時の記憶が強くなります(社会人になる前にその人とは別れてしまいました笑)
東京駅から出発する時は商談が上手くいくかなみたいな不安と緊張。東京に帰ってくる時は、出張が終わってホッとした感覚。色々反省あるけれど、とりあえず出張が終わって安心して、明日からまた頑張ろうみたいな感じ。
半分美化されているけれど、あの時不器用ながらも色々取り組んだから今があるんだと、だから今は今でもう少し頑張ろうと、あのメロディを聴くと少し勇気もらえます。
見慣れた街の風景とか、好きなお店とかもそうですが、思い入れのあるものが無くなってしまうのは寂しいですね…
#今夜の気分